無用の用の研究室(旧研究室19)紹介

 生と死、運命と自由、そしてマインドヒーリングに関する研究室です。 

古代ギリシャの都市国家デルポイ（デルフォイ）にあったアポロンの神殿の入口には、「汝自身を知れ」という格言が刻まれていたとのことですが、誰でも中学、高校時代に聞いたことのある言葉だと思います。

西洋文明の精神世界は、ソクラテスの昔から近代のジークムント・フロイト(精神分析学の創始者：Sigmund Freud）に至るまで、このギリシャの格言を追及して来たものである、とも言えます。当研究室は、自己知ということも主題の１つとして探求しています。

どちらかと言えば辛口（真実）の語りですが、今後、様々な話題を載せつつ運営して行く予定です。

ただし、上の対応関係は、元来（各グラハ固有）の数字との対応関係であり、これとは別に、ヤントラ上での数字との対応関係があります。むしろ、ヤントラ上での数字との対応関係の方が重要ではあるのですが..........

ロゴマークの19は、上の対応関係にある数字の1から9にも由来していますが、それらを超えた10という数字にも由来させています。特に"数霊術"などを意識したものではなく、上記のような占星術上の単純な事柄に由来しています。

なお、数字が惑星等を支配しているのではなく、その逆であり、1から9の各数字は、惑星等の属性の１つという位置付けです。